お友達のサイトのブログを読んでいますと、”ANA国内線の搭乗案内表記を変更!SFCやステータスへの影響は?JALは?“という記事がありました。
詳細は上の記事を確認してほしいので記載しませんが、要はANAの搭乗順序の案内の呼称の仕方がグループ1〜4という形になるということなのですね。
で、JALはJALのステイタスや、ワンワールドのステイタス呼称で分けています。
これは前々から分かりづらいと思っていましたし、特に東阪路線でもゲートの場所で優先列が2つできているものの、人が多いときにはぱっとわからないんですよね。国際線でも同じで、前の方にステイタスの表示を確認しにいかないと分かりづらいです。
上記サイトでも
この優先搭乗順番をグループ名で呼ぶ方法、実はアメリカン航空ではすでに導入されていました。
と記述されていますが確かにそうでした。先日のアメリカ出張で登場したときには搭乗券にデカデカとグループ番号が記載されています。
JALさんもこの方式で、種別Sはグループ1,種別Aはグループ2… とかにすれば変にゲート前で引き返す人も少なくなっていいと思うんですよね。
2019年1月22日追記
本日羽田の16番ゲートから搭乗したところ、下の画像のように番号がつくようになっていました。ただ、AAみたいに搭乗券への印字もほしいですね。